韓国発祥のGPS、世界初のVR(バーチャル・リアリティ)とAR(オーグメンテッド・リアリティ)を使ったサービスを提供するネットワークビジネスが2020年4月に日本上陸、スタート!
『時代はスマホからVRへ!』
私達の日常に欠かせないスマホが普及した後も…さらにVRやARへと進化を遂げようとしています。
その市場規模は2025年までに何と8兆円!
GPSってどんな会社?参加するべき?VRビジネスの今後の行方を調査してきました。
目次
GPS会社概要について
GPSは「Global Platform Solution」(グローバル プラットフォーム ソリューション)の頭文字をとった略称の会社名となっています。
- 創業者兼会長:ダニーベイ
- 韓国で2020年2月15日に創業
- アメリカと日本で同時に2020年4月に上陸、2020年6月2日に正式にスタート
創業者のダニーベイさんは韓国系のアメリカ人で、マーケティング市場において20年の経験を持つベテラン事業家です。
ダニーベイさんは元々ACNという電気のインフラ系MLMをされていましたが、ネットワークビジネス業界では有名な方らしいですね。
GPSは世界が注目するVRビジネスだと言われているが…
GPSのVRビジネスは世界のネットワークビジネスのトップリーダーも注目しているといわれています。
10年~20年に一度チャンスが巡ってくるともいわれる通信端末関連のビジネスモデル。何故今世界のトップリーダーが注目するのでしょうか?
50年もの時を経て…
「黒電話」→「プッシュフォン」→「FAXフォーン」→「ポケベル」→「ショルダーフォン」→「ガラケー」→「スマートフォン」
そしてスマホで5Gサービスが開始されると同時に「VR」へと時代の流れに伴い急速な進化を遂げようとしています。
2000年にドコモが代理店を募集する為に予測した未来の動画が配信されていましたが、時代の流れに伴ってほとんど現実化していることがわかります。
そして、GPSが注目されている最大の理由として…
2020年2月15日、VR先進国、韓国で誕生しオープニングを迎え、なんと初日で7,000人が会員登録!韓国ネットワークビジネス業界の歴代の記録を塗り替えたことでGPSは世界的に注目されています。
ネットワークビジネスに限ったことではないですが、最新のビジネスが出る度に時代の流れで新しい分野に注目されることが多いですね。
VR・AR・MRについて。それぞれの特徴について解説してみた
VR・AR・MRについて何となく聞いたことあるけどよくわからない…と思うことありませんか?それぞれの特徴を下記にまとめました。
VR:バーチャル・リアリティ(virtual reality)
バーチャル・リアリティ(英: virtual reality)とは、現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境をユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。
わかりやすい例でいうと、ゴーグルをかけながら…
- 日本にいるのにエベレストに登った感覚体験
- 大阪にいながら東京タワーに登った感覚体験
といった感覚を味わえるのがVRです。
AR:オーグメンテッド・リアリティ(Augmented Reality)
拡張現実 英: Augmented Reality
オーグメンテッド・リアリティ、ARとは、人が知覚する現実環境を
コンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
ARは、その場所にいながらもゴーグルやデバイスを通して実際には無いものを見る事が出来る技術です。
- ポケモンGO
- SNOWのアプリ
スマホでおなじみのアプリがARだったなんて…驚きですね!
MR:ミックスド・リアリティ(Mixed Reality)
複合現実(ふくごうげんじつ、英: Mixed Reality、MR)とは、現実空間と仮想空間を混合し、現実のモノと仮想的なモノがリアルタイムで影響しあう新たな空間を構築する技術全般を指す。
MRは映画のマトリックスのような実際にはない空間の中に触れて操作できるARの発展版となります。
GPSが提供するサービスとは?将来性についても徹底検証!
GPSはVR時代の到来を見据えた上で、いち早くEコマースというインターネット上で商品やサービスを売買するビジネスモデルを仕掛けてきます。
私達はAmazonや楽天でオンラインで商品を購入するようになったとはいえ、写真や映像でいくら商品を見てもやっぱり実物と違って信用性に欠けますよね。
そのため、実物を確かめるには今でも百貨店などの店舗に行かなければなりません。
ところが、VR・ARゴーグルをかけてリアルを感じながらショッピングが出来るとしたら…どうでしょう?わざわざ店舗まで行く必要ないですよね。
特にwithコロナの時代、オンラインでもリアリティのあるショッピングができるのは大きいと思います。
こうしたことから、Eコマースはこれからの時代大きな市場となり、GPS社はVR業界で世界NO1のシェアになる可能性があると考えられます。
そして、Eコマースの中でも特にGPSが注力するのはeラーニングです。
eラーニングとはelectronic learningの略称で情報技術を用いた学習方法のことです。
通常は2Dで見ることが多いですが、VRの仮想空間によって余計な視覚情報が遮断されてより学習に集中できるということになりますね。
VRLUというVR自己啓発の教育番組を作る会社と提携
VRLUは韓国やアメリカの著名人、様々な業界のプロ達が講義・レッスンをしてくれるサービスを提供しています。
目の前に講師が本当にいるかのようにプロからのレッスンが受けられるんです。画期的ですよね。
PICOG2というデバイスと提携
PICOG2というのはVRゴーグルを開発した企業で、中国、韓国、日本を中心にアメリカ、カナダ、ヨーロッパにも既に展開しています。
VRゴーグルのPICOG2というハードのデバイスと共にVRコンテンツというソフトも開発していて、日本のソフトバンクも提携した?という情報があるのだとか。
いずれにしても信頼のおけるVRゴーグル開発企業ですね。
PICOG2は予め最初からデフォルトのアプリケーションがインストールされており、
・インターネットページ
・YOUTUBE
・AmazonPRIME
などが最初から見れるようになっています。
また、Bluetoothを繋げる事でより臨場感を体感できるようになっていて、Wi-Fiも繋がります。
PicoG2はVRLUとも提携していて、GPSに参加する際にはこのヘッドセットの購入が推奨されています。
GPS参加費用について。高い?気になる初期費用とは…
さて、そんな近未来型のネットワークビジネスGPSの参加費用、気になりませんか?
初期費用は以下の通りになります。
●GPSインフルエンサー登録費用:9,900円(初回のみ)
●PICOG2購入費用:50,000円(初回のみ)
●VRLU定額見放題:月額9,900円
初期費用は総額で69,800円、登録費用とPICOG2の購入さえ済ませておけば2ヶ月目以降は月額9,900円でサービス利用放題になります。
初期費用の元を取るにはどのくらい見ればいいんでしょう…?気になるところではありますが、見ないと損なのは間違いありません。
初期費用といえば、VRの前身ともいえる携帯電話事業が始まったばかりの頃は代理店の加盟金で3,000万円、毎月の権利金だけでも500万円の初期費用が必要だったそうですが、そんな金額普通の人には出せませんよね…。
その頃と比べると、GPSの初期費用はビジネスの成り立ちとして低資金・低リスクではないでしょうか。基本的にネットワークビジネスは低資本でスタートできるビジネスだというのもあるんですけどね。
VRビジネスをスタートしやすい時代、あなたのビジネスを展開する上でビジネス投資する価値はありそうですね。